秋の味覚といえば、お芋ですが、
瀬戸内ラスクにも「さぬき金時いも」を使ったラスクがあります。
年間通じて人気があるのですが、
特にこの季節はよく売れますね〜。
「さぬき金時いもラスクは」野菜を使ったラスク。
名前の通り、香川県坂出市で作っているさつまいも
「さぬき金時いも」を使ってます。
かつて塩田だった坂出の畑で作られるサツマイモで、
塩がミネラルとして溶け込んでいるために
とっても甘く育つと言われています。
さつまいもといえば鳴門金時いもが有名ですが、
さぬき金時いもは同じ品種で、
実は先につくられていたのはさぬき金時芋だそうです。
そのお芋をパウダーにし、ラスクに焼き込んだのが
さぬき金時いもラスクです。
お芋からパウダーを作っているせいか、
あっさりとした自然な甘みで、後味もスッキリしてます。
食パン生地にサツマイモ、
まさに、カリッとした「芋パン」といった感じで
合わないわけない組み合わせです。
個人的には耳の部分が好きです。(^o^)
食パンラスクは専用食パン生地を3日かけて3度焼いてじっくり水分を飛ばしているので
とてもサクッとした食感になります。
是非、一度食べてみてくださいね。
とは言いながら・・・
大変申し訳ないのですが、
只今、大変品薄状態になっておりますが、
明日から、どんどん焼けてくる予定ですので
どうぞよろしくお願いします。m(_ _)m