さぬきマルシェ出店者のみんなで、毎年どこかのマルシェに見学ツアー行かせてもらっていますが、去年に引き続き今年も岡山!(笑)
今回は倉敷市で毎週土曜日開催している「倉敷路地市庭」さんへ。
僕は行ったことがなかったので、ウキウキでした。
息子(小3)が瀬戸大橋でバス酔い。。。
バス乗ってすぐに持ってきたマンガなんか読むから。。。
到着して暫く歩くと復活していましたが(笑)
入り口は細い路地を入っていきます。
地図無いと絶対辿り着けない。
立地は美観地区なので観光客も多いところでした。海外の方が多かったのが印象に残っています。
奥に進みます。
ドラゴン?何なのかは不明です。
写真真ん中の柱の奥に隠れていますが、研ぎ師さんがいらっしゃいます。刃物ならなんでも研いでくれるそうです。
面白いというか、生活に役に立つと言うか、ウルシックスから刃物借りてくれば良かった。。。
そうそう、ここ最近、漆部部長の森が「香川漆芸とはなんぞや」をいつも言っており、僕も感化されて香川漆芸のなんたるかを日々考察中でして、そのひとつが、彫りかと思います。
(全国の多々ある漆芸の中で香川漆芸は塗りもありますが彫り作業が必ずあります。なので他県の漆芸家さんから見ると筆よりも刃物をたくさん持っているのがビックリだそうです。)
息子がリングイッサを食べていると、女性の方がカッパのキーホルダーをくれました。えらく喜んでダウンのジッパーに付けておりました(笑)
リングイッサはめっちゃうまかったそうです。
この方、近くにお店があるそうです。とても気さくな女性で感じの良い方でした。
我々一行の趣旨は「倉敷路地市庭」さんの実行委員長さんの話を聞きに伺ったので、話を聞いてる際ずっと子供たちが雪で遊んでいたので助かりました。
この雪は出店者の方がわざわざ運んできてくれたそうです。
高松ではなんだかんだで雪積もらないので、うちの子は喜んでいました。
なんだかんだで、時間が足りず美観地区散策がほぼ出来ませんでした。
オシャレなお店が沢山あるので、色々廻りたかったんですが、残念。
「林源十郎商店」さんの屋上から、美観地区をそっと眺めて終わり。さすが倉敷といった感じです。
近いうちにまた来たいと思います!
詳しくは、「倉敷路地市庭」を御覧ください。